日時:10月25日(日)12:30~15:00
場所:麻布保育園
港区麻布地区総合支所殿よりの委託事業として、麻布保育園にて“遊び”のワークショップ
「“かみずもう”をデザインしよう」を行いました。
当日は生憎の雨という天候の中、園内で行われたお祭り等のイベントのひとつとして
“かみずもう”の力士を各自思い思いに作り、専用の土俵で参加者同士相撲をとらせました。
「倒れないようにするには、どのような工夫が必要か?」
「とにかくかっこいい力士!」
「ロボットのような力士」
など、皆自分なりのコンセプトで作った力士は十人十色。
専用の段ボール製の土俵とともに楽しく作る事が出来ました。
メインとなる等身大のかみずもうでは、大きな段ボールを使って力士を3体つくり、
同じく段ボールで作った巨大な土俵で相撲をとらせました。
参加者全員が2チームにわかれ、一斉に土俵をたたくと、その音と熱気にしばし肌寒さも
吹き飛びました。
レポート:福田一郎